11月から12月は《肥満&関節ケアキャンペーン》!!
関連フードやサプリメントがポイント2倍です!
突然ですが、お家のわんちゃんねこちゃんは上から見てくびれがありますか??
体に触ってみて
・背骨やあばら骨がなかなか触れない
・全然骨が分からない
というわんちゃんねこちゃん、、もしかしたら太り気味かも!?
理想体重・体型は
・1歳の時の体重(1歳の時に太り気味と言われていた子は異なります💦)
・体に触ってみて少し探るとあばら骨を数えられるくらいの肉付き
になります。
人間と同じでわんちゃんねこちゃんも《肥満は万病のもと》。
肥満はとってもおそろしい病気の1つでもあるんです。
肥満による体への弊害は実はとてもたくさん😢
関節疾患、心疾患、尿路疾患、糖尿病、麻酔管理への影響(麻酔が深くかかりすぎたり、視野の確保が難しく麻酔時間が長時間化してしまう)、また、お薬の効果が発揮しづらくなったり、、。
わんちゃんねこちゃんは自分自身でご飯を選んだり、量を決めたりはできません。
つまり、わんちゃんねこちゃんの食餌管理は飼い主様にしかできません!
この機会に一緒に理想体重を目指しましょう😊
まずは一日に何をどれくらい食べているのか確認してみましょう☆
例えば《ドライフード》
お家のわんちゃんねこちゃんへ適正量をあげられていますか?
今の体重に合わせて量を決めるのではなく、理想体重のフード量を与えましょう。
(フードによってはだいぶ給餌量を多く表記している場合もあります。どれくらいあげたらいいか分からないときは、まずはいま何グラムあげているかを測ってみてからご相談ください)
トッピングやおやつ、デンタルガム等も与えている場合はもちろんその分フードの量を減らさないといけません。
が、総合栄養食であるフードの量を必要以上に減らすということは栄養分の摂取量が減ってしまうということ。
これにより皮膚病の発症・悪化がみられる子が多くいらっしゃいます。
人間もおやつばかりではお肌が荒れたり、風邪をひきやすくなったりと体にいいことはないですよね。
なるべくその子に合ったフードを選んで元気に過ごしていきましょう!
体重チェック、体型チェックだけのご来院でも大丈夫ですので、お気軽にご相談ください😊
また、肥満時には関節疾患が多くみられます。
太ったから関節が悪くなったのか、関節が悪いから太ってしまったのか、、
痛みは取り除いてあげて、なるべく毎日笑顔で長く一緒に過ごせるようこの機会に是非ご相談ください😊